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作業時間を10倍短縮できるPhotoshopのショートカットキー 一覧

作業時間を10倍短縮できるPhotoshopのショートカットキー 一覧

今回は、Photoshopを使ってデザインを作る際に、作業時間を10倍短縮できるショートカットキーをご紹介します。ショートカットキーを習得するのと、習得せずに作業を行う場合と比べると作業時間に雲泥の差が生まれてしまいます。Photoshopを日常的に業務で使うならショートカットキーの習得は必修項目です。

Photoshopの使用歴16年の私が、作業を10倍スピードアップするショートカットキーを惜しむ事なくすべてご紹介します。ぜひこの機会にショートカットキーをひとつひとつ確実に習得してみて下さい。



この記事の目次

基本操作のショートカットキー

移動ツールへの切替

ツールの中で最もよく使用する移動ツールへの切替はVを押すだけです。

移動ツールへの切替ショートカットキー

Mac Win
V V

移動ツールで対象を複製する

対象を複製したい場面はよくありますが、その際に便利なショートカットです。写真・テキスト・図形をスピーディーに複製することができます。

移動ツールで対象を複製する

Mac Win
移動ツールにした状態で対象の上でoptionを押しながらドラッグ 移動ツールにした状態で対象の上でAltを押しながらドラッグ

対象をコピーしてペースト

対象の複製は何種類か方法がありますが、複製したいレイヤーを選択後、コピーペーストでも複製可能です。

対象をコピーする

Mac Win
⌘+Cでコピー ⌘+Vでペースト Ctrl+Cでコピー Ctrl+Vでペースト

作業を一つずつ戻す

Photoshopは作業が戻せないイメージをお持ちの方がいらっしゃいますが、何回でも作業を戻すことができます。(デザイン・レタッチの際に必ず使用するキーです。)

作業を一つずつ戻す

Mac Win
⌘+Z Ctrl+Z

作業を一つずつ進める

同じく作業は戻った分だけ進めることも可能です。(デザイン・レタッチの際に必ず使用するキーです。)

作業を一つずつ進める

Mac Win
Shift+⌘+Z Shift+Ctrl+Z

保存

psdファイルの保存が可能です。psdファイルはPhotoshopの編集ファイルです。

Mac Win
⌘+S Ctrl+S

別名で保存

同じファイルを別名で保存したい場合に使います。

Mac Win
Shift+⌘+S Shift+Ctrl+S

ファイルを閉じる

ファイルは×ボタンでも閉じることができますが、ショートカットキーを覚えておけばとても便利です。

Mac Win
⌘+W Ctrl+W

ファイルを開く

「ファイル」→「開く」でもOKです。

Mac Win
⌘+O Ctrl+O

すべてのファイルを閉じる

何十個のファイルを開いていてすべてのファイルを閉じたい時に使用します。

Mac Win
option+⌘+W Alt+Ctrl+W

自由変形

写真・図形・テキストのサイズを自由に変更することが可能です。写真と図形の一部は、大きくすると劣化してしまいますので注意が必要です。(写真と図形に関しては必ずサイズを小さくする時のみ自由変形を使ってください。)

自由変形で対象のサイズを変更する

Mac Win
⌘+T Ctrl+T

文字組み・カーニングのショートカットキー

横書き文字ツールに切替

文字組みで必ず使う横書き文字ツールはTを押すだけで切り替えることができます。

横書き文字ツールにショートカットで切り替える

Mac Win
T T

テキストの入力を確定する

Photoshopでテキストを入力した後は必ず入力の確定を押す必要があります。必ずショートカットで覚えましょう。

テキストの入力を確定する

Mac Win
ESCまたは⌘+Enter ESCまたはCtrl+Enter

行間を調整する

文字パネルから数値を入力しての調整も可能ですが、とても時間がかかってしまいます。行間の調整は必ずショートカットで行うようにしましょう。

行間を調整する

Mac Win
行を選択後、optionを押しながら十字キーの▲▼ 行を選択後、Altを押しながら十字キーの▲▼

字間を調整する

字間の調整(カーニング)も文字パネルを使って調整していては、時間のムダです。字間の調整も必ずショートカットキーで覚えましょう。

字間を詰める (カーニング)

Mac Win
文字間を調整したいところにカーソルを置いてoptionを押しながら十字キーの◀︎▶︎ 文字間を調整したいところにカーソルを置いてAltを押しながら十字キーの◀︎▶︎

ベースラインの調整

ベースラインは横のラインを揃える作業です。こちらのショートカットキーは、日付や値段など単位の上下のズレの調整に使用します。

ベースラインを調整する

Mac Win
ベースラインを調整したいところにカーソルを置いてShift+option+▲▼ ベースラインを調整したいところにカーソルを置いてShift+Alt+▲▼

文字サイズを少しずつ大きくする

テキストを少しずつ大きくするショートカットです。文字組みの際にとても重宝します。

テキストを少しずつサイズを大きくする

Mac Win
Shift+⌘+.(ドット) Shift+Ctrl+.(ドット)

文字サイズを少しずつ小さくする

指定した文字サイズを少しずつ小さくすることができます。文字組みの際にとても重宝します。

テキストを少しずつサイズを小さくする

Mac Win
Shift+⌘+,(カンマ) Shift+Ctrl+,(カンマ)

テキストを全選択する

文字組みの際にテキストの行間を調整する時は、全選択が必要です。ドラッグで選択するよりもすばやく選択が可能です。

テキストを全選択する

Mac Win
⌘+A Ctrl+A

画面操作のショートカットキー

画面の拡大(ズームアップ)

画面の拡大は、一回一回ツールでクリックをするのではなく、ショートカットキーを使った方がスピーディーに拡大できます。

ズームアップ拡大

Mac Win
⌘+Spaceを押しながらマウスでクリック Ctrl+Spaceを押しながらマウスでクリック

画面の縮小(ズームアウト)

画面の縮小も同様に、一回一回ツールを使うのではなく、ショートカットキーを使った方がスピーディーに縮小できます。

画面を縮小するズームアウトのショートカット

Mac Win
option+Spaceを押しながらマウスでクリック Alt+Spaceを押しながらマウスでクリック

手のひらツールで画面の位置を動かす

左のツールボックスから手のひらツールを使うことはほぼありません。必ずショートカットキーで画面を動かせるように練習しましょう。

手のひらツールで画面を動かす

Mac Win
Spaceを押しながらマウスでドラッグ Spaceを押しながらマウスでドラッグ

作業画面にフィットさせて表示

お使いの画面にフィットさせて拡大・縮小することが可能です。

画面にフィットさせて表示

Mac Win
⌘+0 Ctrl+0

作業画面を100%表示にする

Webデザイン・Webバナーの作成の際にWebで見た時の実際のサイズ100%(実寸大)で確認することがとても重要ですので覚えておきましょう。

作業画面を100%表示に切替

Mac Win
⌘+1 Ctrl+1

フルスクリーンでプレビューする

デザインやフォトレタッチが終わった後、全画面でプレビューしたい時に使います。

フルスクリーンで画面をプレビューする

Mac Win
F F

クイックプレビュー

ツールボックスとパネル、オプションバーを一時的に非表示にすることでデザインをプレビュー可能。

クイックプレビュー

Mac Win
tab tab

定規を表示・非表示

ガイドラインを引くときは、定規を表示する必要があります。

定規を表示します

Mac Win
⌘+R Ctrl+R

ガイドラインの表示・非表示

デザインをプレビューする時に、ガイドラインが表示されていると邪魔な場合があります。その際はガイドラインを非表示に変更しましょう。

ガイドラインの表示・非表示

Mac Win
⌘+H Ctrl+H

選択範囲に関するショートカットキー

パスを選択範囲に変える

描いたパスを選択範囲に変えることで対象を切り抜いたり、塗り潰したり様々な加工ができるようになります。

パスを選択範囲に変換

Mac Win
⌘+Enter Ctrl+Enter

選択範囲の反転

対象を選択後、対象以外(背景など)を選択したい場合がよくあります。その際にスピーディーに選択範囲を反転することができます。

選択範囲を反転

Mac Win
Shift+⌘+i Shift+Ctrl+i

カット

対象をカットしたい時によく使うショートカットです。

対象をカットする

Mac Win
⌘+X ⌘+X

クイック選択ツール・選択とマスクの際にブラシサイズの大きさの変更

Photoshopの各種ブラシサイズを変更するショートカットキーです。

クイック選択ツール・選択とマスクの際にブラシサイズの大きさの変更

Mac Win
[ (かっこ)でブラシサイズを小さく   ](かっことじ)でブラシサイズを大きく [ (かっこ)でブラシサイズを小さく   ](かっことじ)でブラシサイズを大きく

選択範囲の解除

選択範囲は必要がなくなった場合、解除する必要があります。その際にとても便利です。

選択範囲を解除する

Mac Win
⌘+D Ctrl+D

レイヤー周りのショートカットキー

レイヤーを結合する

複数のレイヤーを結合したい場合に使用します。一度結合してしまうと編集ができなくなるので注意が必要です。

レイヤーを結合する

Mac Win
⌘+E Ctrl+E

レイヤーのグループ化

レイヤーパネルはすぐにいっぱいになってしまう為、レイヤーを整理しながらデザインを作成していく必要があります。レイヤーのグループ化を行うことでパーツごとにレイヤーを整理することができます。

レイヤーをグループ化する

Mac Win
⌘+G Ctrl+G

すべてのレイヤーを一つに結合する

Photoshopで作成する印刷入稿データは最終的にレイヤーを一つに結合する必要があります。これはフォントなどの文字化けを防ぐ為です。

すべてのレイヤーを結合します

Mac Win
Shift+⌘+E Shift+Ctrl+E

レイヤーをロックする

デザインをしていく上で、動かしたくないレイヤーに遭遇する場面はよくあります。その際にとても便利なショートカットキーです。

指定のレイヤーをロックする

Mac Win
⌘+/ Ctrl+/

レイヤーの複製

対象の複製はいろいろな方法がありますが、レイヤー・フォルダをそのまま複製したい場合に便利な複製のショートカットキーです。

レイヤーを複製する

Mac Win
⌘+J Ctrl+J

クリッピングマスク

写真を切り抜いたように見せるクリッピングマスクはデザインでとてもよく使用します。

クリッピングマスク

Mac Win
option+⌘+G Alt+Ctrl+G

レイヤーを一つ上にあげる

レイヤーの整理する際に移動することがよくあります。その際にとても便利です。

指定したレイヤーを一つ上にあげる

Mac Win
⌘+] (かっことじ) Ctrl+] (かっことじ)

レイヤーを一つ下にさげる

レイヤーの整理する際に移動することがよくあります。その際にとても便利です。

指定したレイヤーを一つ下に下げる

Mac Win
⌘+[ (かっこ) Ctrl+[ (かっこ)




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鳥取県米子市出身。大阪市在住。 株式会社STACK ONLINE 代表取締役。2018年11月に株式会社STACK ONLINEを設立し、デザインの教育事業を展開。デザイナー歴17年。好きなデザインはシンプルで力強いデザイン。
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  1. 2020年 9月 09日

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