今後、すべての業界でデザインスキルが必要な時代に。

あなたは現在どのようなお仕事に就かれていますか。
もし、あなたが現在の仕事の業務でデザインを使っていないとしても、これからの時代はすべての業種で必ずデザインと関わる事になります。
それは、すべてのビジネスがインターネットを中心として展開されていくからです。テレビCMを見てもわかるようにインターネット関連企業のCMばかり。電話はスマートフォン、テレビはスマートテレビに。そして、集客もマーケティングもインターネット中心となります。
インターネット中心の世界になるという事は、ホームページを作成したり、商品画像を作ったり、バナーを作成したり、文章を買いたりオンライン上での表現力が必ず必要となります。
インターネットの世界は見た目がとても重要です。レイアウトがぐちゃぐちゃなホームページではユーザーにすぐに離脱されてしまいますし、デザインがダサくても不信感を抱かれてサイトから離脱されてしまうでしょう。
お客様に何かを伝えてサービスを提供したり、商品を販売したり、お客様の集めたりするその課程には必ず「デザイン」が必要になるのです。
今回は、デザインとは何か。そしてデザインを習得する為には、何を学べば良いのかについてわかりやすく解説していきます。
今後どのような職種についても、必ずデザインを覚える必要があるならば、今のうちにデザインスキルを身につけましょう。
この記事の目次
デザインとは何か?デザインの工程を知る。
デザインと聞くと「絵を書かないといけない」とか、「センスが必要だから自分には出来ない」という言葉をよく耳にします。しかし、デザインとは絵を書くことでもセンスがないから出来ないということでもありません。正しいインプットとアウトプットをする事でデザイン力もセンスも後から磨くことが出来ます。
私はデザインとは何ですか?と聞かれたら
「デザイン」=「情報を整理整頓して的確にユーザーに伝える事」
といつも回答しています。これはどういう事かというと、私の普段のデザインの仕事の工程を見ていただくと理解出来ると思います。
クライアントから提供される大量の写真素材、テキストを元にデザインを作成する工程は、最適な場所に1ピース1ピースを配置してひとつの絵を完成させるパズルにとてもよく似ています。
クライアントの要望を汲み取って情報を整理整頓し、何から伝えたいのかを明確にすることが出来れば、誰でもデザイン力を身につけることが出来ます。自信を持って勉強を進めてみて下さい。
【工程1】クライアントからヒアリングを行います。デザインからどのような結果を得たいのか。
クライアントからデザイン制作の依頼を受けた場合は、クライアントと直接お会いし、どの媒体を使ってどのようなターゲットでどのような結果を得たいのか?を詳しくヒアリングを行います。クライアントが自社の場合は、上司、チームのディレクターなど決裁権を持っている人にヒアリングを行うと良いでしょう。
【工程2】レイアウトのラフスケッチと写真、そして文章の原稿などの素材をいただきます。
ヒアリングでコンセプト/ターゲット/目的をお聞きした上で、レイアウトのラフスケッチ、写真素材、文章のテキスト素材を提出してもらいます。写真素材は多い時には数百点に及ぶ事もあります。
【工程3】Photoshopを利用して、アイデアをデザインにしていきます
クライアントから頂いたレイアウトスケッチ、写真素材、テキスト素材を元に、Adobe Photoshop、Adobe illustratorを使ってデザインします。デザイナーがそれぞれの素材を整理整頓しながら一つのデザインを作り上げていきます。
【工程4】デザインを提出しチェック・修正を行い納品します。
最終的にお客様にデザインチェックをしてもらいます。修正箇所があれば反映してから納品します。色や写真の差し替え、または文言の差し替えなどを行います。
デザインを形にする為のグラフィックデザインソフトはAdobe Photoshopがおすすめ。
各社から様々なデザインソフトがリリースされていますが、これから本格的に仕事に活用していくならAdobe社のPhotoshop一択です。Photoshopと聞くと写真加工専門のソフトと思われる方も多いと思いますが、実はWebデザインも、チラシも名刺もすべてPhotoshop一つで制作可能。しかも写真加工に強いので、写真を使ったデザインをスピーディーに作れるのが最大の特徴です。
Adobe illustratorを使ってデザインを作ることも可能ですが、illustratorは写真加工に弱いというデメリットがあります。Web、チラシ、名刺、ポスターの制作にはデザイン業界標準のPhotoshopが断然おすすめ。
デザインが必要な業種一覧と活用事例
弊社が開催している「Photoshopデザインセミナー2020」には、多種多様な業種の方がいらっしゃいます。お客様がお仕事でPhotoshopをフル活用されている事例をご紹介します。これらの業界に当てはまる方はPhotoshopを使ったデザインスキルを身につける事で必ず仕事で活用出来るでしょう。
- 自動車販売店 → Goo-netやカーセンサーに掲載の車の写真画像をより良く見せる。ホイールを切り抜き合成で履き替えさせる。
- アパレルショップ → ネットショップの商品画像作成。Webデザイン。店舗のPOP作成など。
- 歯科衛生士 → 院内のPOPデザイン作成。学会でのプレゼンテーションのデザイン。
- 農家 → 楽天ネットショップ内の商品画像の作成。
- フォトグラファー → 仕事受注の為のホームページ制作。フォトレタッチ。
- 社交ダンス講師 → 集客用ホームページのWebデザイン。バナーデザイン。
- 飲食店オーナー → 店内POPの作成。ホームページ用画像作成。
- フラワーコーディネーター → 作品写真のフォトレタッチ。イベント用のフライヤー作成。
- 美容師 → 店内POPの作成。カットモデル撮影のレタッチ。Webデザイン。
- 不動産屋 → ポータルサイトに掲載の部屋の写真のレタッチとWebデザイン。
- 雑貨・アクセサリー販売 → Amazonなどに掲載の商品画像の作成。
- 求人会社営業 → 求人バナーの作成とデザイン。
- 電気会社勤務 → Webデザイン。広告デザイン。販促用の印刷物。
- 医師 → 学会でのプレゼンテーションシート。
- 印刷会社勤務 → 写真のレタッチ。印刷物のデザイン。
- ゴルフショップ勤務 → バナーデザイン作成。SNS用画像の作成。
- Webデザイナー → Webページ全体のデザイン。バナーデザイン。
- グラフィックデザイナー → チラシ・ポスター・名刺などの印刷物のデザイン。
事例は、一部ですが見ていただけるとわかる通り、すべての業界でデザイン力が必要になっているのです。それは前述させていただいた通り、世の中のビジネスすべてがインターネットを中心として展開されているからです。
Photoshopを覚えてデザインを学ぶメリット
インターネットの発達により多種多様な業種で「デザイン」が必要になっています。
オンラインでビジネスを行う以上Photoshopの習得は避けては通れません。短期間で学ぶ事が出来るので、Photoshopだけは必ず習得しましょう。
Photoshopを覚える事であなたが得られるメリットは、以下の通りです。
- 細かな写真加工をする事が出来る。
- プレゼン用の資料を美しく作る事が出来る。
- Webページのデザインとバナーデザインが出来る。
- SNS用の魅力的な画像をスピーディーに作る事が出来る。
- 良いアイデアを思いついた時に、すぐに形にする事が出来る。
- デザインを考慮した上で、写真の構図を考える事が出来る。
- デザイン思考を身につける事が出来る。
まとめ
これからの時代はさらにインターネットを中心としてすべてのビジネスが変化していくでしょう。オンラインビジネスで特に重要なのは「デザイン」です。もっとも重要なキーワードになるでしょう。
デザインを作るときに必要なソフトは、「Photoshop」ひとつで十分です。デザイン業界標準のソフトとして世界の多くの方が愛用しています。
Photoshopは基本操作さえしっかりと習得する事ができれば、デザインをする事はそんなに難しくはありません。誰でもPhotoshopひとつでバナーデザイン、チラシ、POPなどを作る事が出来るようになります。
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